なんとか着々と手続きを進めております。
ほぼ私が全ての手続きとかをしないといけないから少しずつイライラをティルソにぶつけたり、、。
良くないよね〜2人の為やのに。
わかっててもイライラしてしまう程、国際結婚の手続きが複雑で大変です😥😞(キューバだけ...?)
さてさて、年明けすぐに済ませた
パスポートの氏の変更手続き(記載事項変更旅券の申請)に関して少し書いておきます。
まず市役所でもややこしかった氏の変更手続き。
キューバ(南米とかその他の国)は両親の氏を名乗ります。どっちかがミドルネームとかになるのではなくて、両方が自分の氏になります。
なので、ティルソの場合
(父親)ヴァスケス (母親)デ•レオンとなります。
【ヴァスケス• デ • レオン】
日本では登録上、•(点)の使用が不可な為
私がティルソの氏に変更する場合、
"ヴァスケスデレオン 夕希乃"となります。
海外では夫婦別姓が当たり前のところも多く、
変えるかかなり迷いましたが、様々な場面で何かを申請したり契約したりする時に、結婚しているのに氏が違ってくるとプラスで証明するものが必要となってくることも多い為、合わせることにしました。
パスポートの氏変更手続きに戻りますが、
夫の氏に変更する場合は、
• 戸籍謄本
• 古いパスポート
• 写真
• 夫のパスポートの表面 (国名が記載されている面)と顔写真のページのカラーコピーの提出が必要になってきます。
↑ はじめは夫のオリジナルのパスポートが必要と言われて「キューバに居るので無理です」って言ったら「では、申し訳ありませんが変更手続きが出来ません」って言われて。
揉めてたら上の人出てきて、「写真撮ってそれを印刷してきてもらえるなら許可しますが出来そうですか?」って言ってくれて。笑
その場で彼に電話して「パスポートの表紙と顔写真のページ写真撮って送って〜!」と。
ほんでコンビニに走ってコピーしてまた戻って提出。
オッケーもらえました🙆🏻♀️笑
本間にどこ行っても手続きスッといかない、、。
彼に電話したのもキューバの夜中やって、申し訳ないと思いながらも掛けまくってたら出てくれて涙。笑 もし電話出てくれんかったらまた出直さなあなんかったからさ。それでも笑顔ですぐ応えてくれた彼に感謝。
【掛かった費用】
• 収入印紙代 ¥6,000
ヴァスケス•デ•レオン (Vázquez de León)
スペイン語表記でこう書きますが、日本のパスポートの登録名に' (La Tildeと呼ばれるアクセント)は使用不可のようで、シンプルなローマ字になります。
今回は受け取りまで4日しか掛からないって!
早くない?この時期やからかな?旅行行く人なんておらんから見たことないくらいガラガラでした。
とりあえずラッキーand感謝🤞🏻
出来上がりはこんな感じ!パスポートでは氏のスペースちゃんと空けてくれるよ。
てかパスポートの中身が全部変わってた!
偽造防止とオリンピックに向けてデザインを葛飾北斎に変えたらしい。オリンピック、、。笑
登録もほんっま色々ややこしいのよね〜
今はやるしかないって気持ちしかない。(笑)
頑張ってこー🥳🥶😭